秋の夜長の過ごし方 と エセルの中庭に関するお知らせ

2014.09.04 Thursday 01:39
いい季節ですね!
柿!栗!梨!読書!アール座!
最もアール座的な季節、秋がやって来ました。
 
皆様こんにちは。
 
お。2ヶ月ぶりのブログ更新。
早いぞ(早いか?)。
 
毎年思いますが、本当にいい季節。
大好きです。
 
さてこの季節には外せないお知らせがあります。
お馴染みの方はお分かりでしょうか?…秋のアール座風物詩…
 
そう!スズムシ!
やったー!
まだ暑いけど、すずむしの音色で涼むし!
 
…何かいつものテンションと違うかな。
近頃遠ざかっていたせいで、ブログ書く時のキャラが微妙に分からなくなってしまいました。(・・;)
 
とにかく今年はやります、秋の虫オーケストラ
よかったー、やれて。
 
去年は色々あって出来なかったんですね。
楽しみにして下さっていた方々、本当にごめんなさいでした。
 
今年はぜひ来てください。
実を言うともう鳴いてます。
ナカナカいい雰囲気ですよ〜。
 
秋の虫イベント、ご存知ない方はこちらにどうぞ→2010.9/11.9の回)
 
今年入荷している虫はお馴染みのスズムシ、マツムシ、エンマコオロギ、カンタンの4種です。
 
毎年言ってますが、鳴く虫の中でも特に美しい声の種だけをカルテットで聞ける環境ってそうそうないです。
 
もちろん近所の公園のベンチでコオロギ(スズムシはまずいません)の鳴き声聞いてもゼンゼン良いのですが、いずれにせよ、せっかくこれだけ季節の豊かな国に暮らしていて、虫の声を楽しまず秋をやり過ごしてしまう人生ってないですよね。
 
僕は、つくづくそう思います。
去年自分がそれをやってしまったから…
 
作業やお勉強もしやすい環境なので、最近ではその目的で使って下さる方の割合も高いのですが、店本来の目的としてはむしろそういったことを忘れるための場所として作られている部屋とシステムなので、そんな方には、合間の一時でもいいので作業の手を休めて、ただ虫の音に耳を傾けて過ごしてみる時間を持たれることもおすすめします。
 
アール座空間の本当の威力が発揮されますよ〜。
 
あの中でずっと営業していると、どんな条件が揃うのか、時々いつにも増して濃い静寂とちょっと恐い程の神聖な空気が、何だか時間のエアポケットのようにふと訪れる瞬間があります。
 
一緒にいるお客様も同時に感じられるものなのか良く分からないのですが、ふと訪れる、時間が止まったような、静寂の何とも濃厚な時間(無音というのとは違います)という感じです(説明難しい…
 
虫の声響くこの季節には、そんなアール座的雰囲気が最高潮に達するような時間も特に多いです。
  
厳しく忙しい世の中にあっては、課せられているものや強いられている現実から離れて遠慮なく現実逃避をすること、厳しいことばっかり言う社会の意識に抗ってそれを自分に許す時間を頻繁に持つことが、絶〜っ対!!!に必要なことだとアール座読書館は考えますが、秋はこれをする最も良い季節でもあります。
 
以前にも書いた気がしますが、僕が季節の中でも秋を特に大事にするのは、そこが季節の巡りを最も色濃く感じさせるひと時だと思うからです。
 
忙しく過ごしてしまう人は自分の予定や考え事に埋もれて(僕です)ついつい忘れてしまいますが、ふと外の世界を見やるとそこにはいつでも必ず季節があって、自分の状況なんぞとは全く無関係に、常に同じ足取りで流れてゆくんですね。
 
自分が、この優しいような冷たいようなとてつもなく大きな流れに乗って運ばれているという事実って、実は抱えているどんな重大な問題や深刻な悩みよりもずっと大事なことなんじゃないかと思えてきます(いいこと言った)。
 
賑やかだった夏が終わる頃から冬の入口に向けてのこの時期、僕は否が応にもそんな時節のうつろいを強く感じさせられてしまいます。
 
秋の虫の音って、現代を生きる人々をそんな風に我に返させる力がありますね。
 
虫が鳴くのは例年9月末頃までです。
 
良く鳴いてる間はいつものようにBGM切って、虫の声ハンドブックをお座席に置いておきますので、ご覧になりながらゆっくりお楽しみ下さい。
※虫達の調子や時間帯、天候等の条件により、良く鳴く時と声が止む時があります(時差ボケもアリ)。
 
 
さて、それからもう一つお知らせです。
 
アール座の上階にある姉妹店「エセルの中庭」に関してなのですが、9月から少しの間お休みをいただいた後、少しシステムを変えて(お話が出来なくなるということはありません)の再営業を予定しております。
 
あちらのブログではお知らせしていたのですが、それに際して大幅なメニューの変更がありまして、フードメニュー等は一旦終了となります。
 
ぶっちゃけてしまうと、まぁ経営が少しずつキツくなって来て、システムごと変える必要に迫られたというトホホな事情なのですが、ご利用されていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
 
特にエセルのメニューに愛着を持ってご利用頂いていた方々、本当にごめんなさい。
ご好評頂いていたものはまたいつか復活出来たらなぁとも思っております。
 
取り敢えずの秋からの形として可能性が高いのは、アール座と同じようなメニュー構成でスタッフが2階と同時に対応させて頂くような形です。
 
ただ以前より考えていたコンセプトと方向性は踏まえた上で、ここから別の形と可能性を目指して起ち上げていこうと思っておりますので、アール座共々よろしくお願い致します。
 
何が出るかはお楽しみ!…というかまだ固まってない!
 
ただ僕も、ひとまず再スタートを切る前に、この秋は久しぶりに季節など感じながらゆっくり進もうかなとか思っています。
 
考え過ぎて頭の中が一杯になると新しいものが出てくる隙間がなくなる、とか聞きますよね。
ちょっと怖いけど、まぁ秋の香りでも楽しみながら、考えるのは一切やめてみようかという所です。

 
こんなタイミングで虫の声に包まれるというのも、きっと何かの縁なんでしょうか。
やっぱり秋は優しいなぁ。
 
近頃は気候がおかしいとかグチる前に、先ずは季節のめぐりに感謝ですね。

ただ、皆様も気候の急激な変化には気をつけてくださいね。

 
 
 
category:2014.15.16 | by:アール座読書館 | - | - | -

お手紙のすすめ

2014.07.04 Friday 01:18
暑いですね〜。

…てか、皆様お久しぶりでございます。
何と年末以来の更新です。
 
以前は月一更新でごめんなさいとか言ってましたが、このまま行くと年一更新です。
いいんでしょうか?こんなブログ。
 
「もうやめてしまえ」という声も聞こえてきそうですが、でもやめません。

イイんです、もう…ゆっくりでも進んでればo(T^T)o
…と考えることにしましたが、でももうちょっと頑張らなきゃですね。
 
さて、今回は久々にアール座に登場する新企画をお知らせしようと更新しました。
 
この所しばらく、アール座の方では目新しいことを何も出来ずにいたのですが、本来この店はもっとエキセントリックな空間でなければ…という思いは常に抱いておりまして、で、もういいかげん動かさなきゃという気持ちが臨界点に達してきたので、その第一歩です。
 
新企画は、題して「お手紙セット」。
 
あれ?…あまりエキセントリックな感じしないですかね。
 
これはいわゆるレターセットの販売という意味ではなく、ドリンクに付ける「ケーキセット」のような、ワンドリンク(どれでも)とのセットメニューの名前です。
 
「お手紙セットでアールグレイショコラ…」みたいな注文になるのですが、要はお茶をしながら誰かにお手紙を書いて出してもらう、という企画です。
 
やっぱり何だかよく分かんないですね。
 
今3階のエセルでもお食事とそれにまつわる物語がセットになったメニュー(石垣/午後のランチ)というものをやっておりますが、アール座でもこんなことがもっとエスカレートして「飲食店だか何屋だかヨク分からない店」になってしまうというのは僕の一つの夢でもあります。
 
 
さて、皆さんはお手紙書いてますか?
 
近頃ではキーボードを使うことが増えましたので、書き文字の方がちょっと特別な様式のような感じすらありますね。
 
「ここは一つ手書きで」というようなフォーマルさや逆に砕けたニュアンスを出すのに使われたりします。
 
若いスタッフの話によると、今でも高校生は授業中に紙切れにいらんこと書いて友達の机に回したりするんですってね。
メールの普及と共にすっかり失われた文化かと思っていましたが、人って変わらないもんですね。
 
書籍に関しても「紙媒体はいずれ電子書籍に食われて無くなる」と、もう十年以上前から言われてますが中々無くならないのに似ている気がします。
 
やはり手作業というものは肌になじむというか、感覚と簡単に切り離せない何かがあります。
 
 
ただ、僕は「文字は人を表す」という言葉を聞くとお腹が痛くなります。
 
ブログでは分からないのですが、何を隠そう、僕はちょっと恥ずかしいほど書き文字が汚いのです。
 
もともとブキっちょなんでしょうか、小学校1年生の時、すでに周りの子達と差があることを感じた記憶があります。
 
で、3年生位になると、もう恥ずかしくてワザと乱雑に書くようになってましたね。
無意識にですが「本気で書いてないから汚いんだ」とでも言うように。
 
でも先生や大人達はそれが分かるから「汚くてもいいから丁寧に書きなさい」と言ってくれます。
 
所が僕にはこれが出来ない。
丁寧に書いて汚いとなるともうゴマ化しようがないから、とても恐いんです。
 
それでも何度も同じことを言われるので、たまに仕方なく丁寧に書きますと、文字は少しマシにはなるのですが、やはり皆よりはヘタクソ。
 
これに対して大人達は一生懸命丁寧に書いたことを喜んで「キレイに書けるじゃない」とほめてくれます。
しかしヒネクレた僕にとってはこれも何だかやり切れない。
 
優等生の子なんかすでに大人のようなキレイな文字を書いているのに、明らかに汚い字の自分が褒められているというのがたまらなく恥ずかしくて、更なる劣等感を覚えてしまうんですね。
 
大人達にしてみれば良かれと思っての行為なのですが、ヒネた子供は難しいものです。
 
こんな感じで、その後も勢い良く捻じ曲がりながら蔓草のように絡まった思春期を迎えてしまう僕は、
「字は人を…」という言葉がいかに言い得ているかを身にしみて知っているワケなんですね。
 
その後大人になってからペン字を習い、今では立派に…とも行きませんで、未だに乱雑に書いてしまうクセは抜けず、日が経った走り書きのメモなどには解読不能はもちろん、むしろアラビア文字の方に近いフォルムの文面も多いです。
 
ただ、今ではその原因が分かっていて、とにかく鉛筆の持ち方がひどいんですね。
 
3本の指先でペン軸を支えるのが理想的なのに対し、僕の持ち方には指が曲がりがちなクセがついていて、長時間書いている時など、気がつくと握りこぶしの親指と人差し指の間にペンを挟み込んだような形になっていたりします。
 
これを矯正するのに人差し指の指先とペンを輪ゴムで固定するという方法をどこかで知って、長期的にやればこれはかなり良さそうだと思ったのですが、まぁやってません
 
さて、手書きをおススメしようと書き始めていたのですが、私は一体何の話をしているんでしょうか。
こんな奴にススメられたくないという内容ですね。
ムダなカミングアウトをしてしまいました。
 
こんな僕には幸か不幸か、手紙よりもメールが主流の昨今ですが、それにしても活字でのコミュニケーションってとても難しいですよね。
 
とにかく細かいニュアンスが伝わりにくく、語尾のイントネーションのとらえ違いで意味合いがずれたり、何よりもその場の空気というものがない。
 
近頃では皆いらない誤解を避けるために、あらゆる言い方や絵文字や記号を駆使しつつ色々とテクニカルにやってはいますが、でも会話ってそれと比較にならない位繊細で高度なやりとりを無数にしているんですよね。
 
人の脳は相手の声色とか目線とか微細な要素の情報を無意識レベルで捉えて次々に分析しているらしいです。
 
どんなに乱暴な言い方をされても「この人に悪意はない」と思えたり、なぜか分からないけど、直感的に「この人ウソついてる」とか感じたりするのって、きっとつじつまよりもこの辺の作業が利いているのでしょう。
 
実際人間同士のコミュニケーションの中で言語情報が占める割合って20%(だったかな?とにかく思いの他低い)程度なんだそうです。
 
我々は会話といっても、実は話なんか大して聞いてなくて、動物と同じように仕草や表情や声色から相手の感情や意思を読み取ってるのでしょう。
 
メールが難しいわけです。
 
さて、それに対して手紙の話ですが、不思議とこっちの方がメールよりはるかに伝わる気がしません?
 
同じ文字情報なのですが、なぜだか手紙って紙面から空気や感情がよく伝わってくる感じがするし、誤解もメールに比べて少ない気がします。
 
手書き文字の様子にある程度書き手の感情的な情報がのる、というのもあるかも知れませんね。
 
でも、僕はもっと非科学的に「書いている時の気が紙に乗って届く」という風に考えたいです。
手から思いや気をたらたらと流しながら書いているんじゃないかと…。
 
この辺は確かめようもない話なのですが、アール座のらくがき帳を読んでいると、そうとしか思えない感覚を味わいます。
 
昔、よく万博とかで「20年後の自分にお手紙を」などと銘打ったタイムカプセルの手紙版みたいな子供向けの企画があったりしましたが、「あぁ、あるあるこういうの…」と軽くバカにしながら参加したら、20年後に本当に実家に届いたそれを読んでボロ泣きしてしまった奴を知っています。
 
子供の頃の作文て、当時の自分の姿を思い出させる力が写真より強力ですよね。
手書き文字の威力をナメていたのでしょう。
 
なので、手紙です(やっとつながった!)。
 
汚文字のお前に言われたくないと思われるかもですが、実は僕、手紙は良く書いていたんです。
 
年賀状等の慣わしものは基本的にやりませんが、誰かに感謝の気持ちを伝えたいと思った時、特に年配の方に対しては手紙を書きます。
 
この時ばかりは僕も気を鎮めて、人差し指に輪ゴムをかけて、昔大人たちが言ってくれた「汚くてもいいから丁寧に書きなさい」という言葉を今更ながらに思い出して、ゆっくりと一生懸命書きます。
 
でも、そうするとこれがヘタクソながらも悪くない文字で、中々伝わります。
 
ヘタでも一生懸命書かれた文字を大人が褒めてくれていたのはウソじゃなかったんですね。
やはり文字情報ではない、ありのままの何かが紙面ににじむ感じがあります。
 
所で、よく年配の方が習い事なんかでされる「絵手紙」というのがありますね。
手すき和紙のハガキとかに水彩画で野菜かなんか描いて一筆添えて手彫りの落款を押すアレです。
 
絵手紙なんてこうした表現方法の、一つの究極の形かも知れません。
 
僕は最初あれを、自由気ままで穏やかな老後の趣味のようなものと考えていたのですが、本だったかNHKの講座だったかでそのルールを知って、ガラリと見方が変わりました。
 
全般的なルールなのかその先生の主義なのかは分かりませんが、その決まり事を要約すると…「絵手紙は、下書きや草案はせず、いきなり絵の具を使って一発本番で一息に(しかしゆっくりと丁寧に)決めて、訂正や書き直しも許されず、更にどんな形に仕上がっても必ずそれをポストに投函しなきゃいけない」というような内容でした。
 
何とも恐ろしい掟です。
 
「失敗したならそれこそ今のお前の姿なんだ!」とでも言わんばかりのこの鉄則は、体裁を整えることを許さず、書き手の今のありのままをさらけ出すためのメソッドなのでしょう。
 
リセット世代にとっては地獄の掟としか思えませんが、でも確かにこうすることで、余計なものを全て剥ぎ取った今の自分そのものを伝えられる潔くも爽やかな方法です。
 
結局の所、手紙の目的ってこれにつきるんですよね。
 
そこまででなくても、手紙には全般的にそんな要素があります。
 
 
で、ご紹介する新企画です。
 
「立ち寄った喫茶店にお手紙セットとか売ってたから…」と理由をこじつけて、特に用もないけど最近どうしてるのかな?という人に突然手紙を出してみましょう。
 
これがうたい文句です。
 
もちろんこれは利用法の一例ですが、思い返してみると、そう言えば最近どうしてるかなって人いますよね。
 
久しぶりにその人のこと考えてた翌日に向こうから連絡が来た、なんて話も耳にします。
 
人と人にはいつでも縁というものがありますので、気になる人や特に何となく言い残してることがある人なんかには生きている間に言葉を伝えておくのは、例え何も起きなくても、生活に何かしらの前進を与えるという意味で良い気がします。
 
逆に、死んでから「どうしてもこれだけは…」と伝えに行くと、相手にものすごく迷惑をかけます。
 
最近ではfacebookなんかで疎遠になってた幼馴染と…なんてのもあるようですが、手紙が違うのはそこからコミュニケーションが再開してゆくことを前提にしてない所でしょうか。
 
僕がオススメするのは、相手のリアクションを期待しない、ただ言葉が伝わればいいなというだけの軽いお便りです。
 
メールというものが、出した時点である程度返信を要求する意思が入ってしまうのに比べて、リアクションがあってもいいけど、別に返事が来なくてもそれはそれでいいし、という軽い気持ちで何かを伝える場合に、郵便は都合の良いシステムだなぁと思います。
 
逆にいつも会っている親しい人に、敢えて手紙で改まってみるというのも面白いかもですね。
「手紙?!何?やだ〜。きゃー…」という恥ずかしい感じも、何か楽しいかと思います。
 
この最もレベルの高い形が「親にあらたまって感謝を伝える」というやつでしょうか。
 
すんなり出来る関係の人や、ちょっと言う気になれないという人まで様々な形がありましょうが、この行為一発がその人の今後の人生に与える影響って、出来ない人程デカい気がします。
 
生きている間にこれが出来る人って何割くらいいるのでしょうね。
もちろんそれがどんなに気まずい結果になろうとも、当店は一切の責任を負いません。
 
「所でお前は出来るのか」とか言われそうなので、もうこの話題は終わりにしましょう。
 
 
「手紙セット」というのは、ワンドリンク(お好きなものどれでも)+レターセット、切手、さらには筆記具のレンタル一式を1000円にまとめたセットメニューです。
 
詳細は以下の通りです(ショーケースに実物が置いてあります)。
 
貸出分
ガラスペン1
羽ペン1
インク黒/緑/赤(2色はパフュームインク)
ペン先、洗浄ボトル等のセット
シーリングスタンプとワックス、キャンドル等のセット
 
ご使用分
封筒1枚と便せん4枚
80円切手一枚
 
 
切手とレターセットがあるので手ブラで来ても、思いつきでお手紙出せちゃうし、何と書いたお手紙は店内のポストに投函するとそのまま配達されます(セットをご注文の方のみのサービスになります)。
 
筆記具は、きっと誰しも一度は憧れたことのあるクイルペン(羽ペン)と書き味が良いと評判のガラスペン(世にも美しいルビナートのベネチアンガラス細工)という最強コンビです。
 
「買ってみたいけど高価だし、実際使ってみるとどんなもんじゃろ」という方や「インク壺でつけペンってやってみたいけど、管理や維持が大変そう」という方に(CMみたい)、その面倒なトコだけ人にやってもらう、というのもメリットです。
 
同じくルビナートの美しいガラス壺も使ってみたい心をそそるアイテムの一つです。
 
インクは黒と香り付きカラー2色のセット。 
ほんのりとした香りの文字を読んでもらうのも一興です(香りは配達時間によっては薄まります)。
 
気持ちを込めた手紙が書けたら、最後は蝋燭に火を灯して封蝋をしましょう。
 
この、人に想いを伝える行為の最後に封蝋印を押して閉じるという行為は、送るものや自分の気持ちも含めた全てを締めるという意味で、僕は最高の方法だと思います。
 
東西を問わず昔の貴族趣味って本当に、何というか、分かってますよね(ウマく言えない…)。
 
セットをご注文頂いた方なら、もちろん筆記具やシーラー、便箋などご自分のモノを使われていても配送致します。
 
後はポストに投函してしまえば後悔してももう後の祭りです…が、店内ポストなら「やっぱりちょっと待って!」というのもある程度通用しますので、そんな時はお申し付け下さい(笑)。
 
今の所セットは一組みしかご用意がないので、申し訳ありませんが他の方がご利用されている場合はその旨ご了承下さい。
 
こんなもくろみですが、何となく伝わりました?
興味ある方は、いらした時にショーケースだけでも覗いてもらえれば何よりです。
 
いつも長いブログを読んで頂き、ありがとうございます。
恒例の読んで頂いた方特典で、レンタルセットの木箱の底面にシールセット貼り付けておきます!
お手紙に使えるものあったらご自由にどうぞ。
 
それではまた年末に…(ウソです)。
 

category:2014.15.16 | by:アール座読書館 | - | - | -

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