アール座読書館の器
2009.03.30 Monday 01:39
こんにちは。暖かくなりそうでならない変な春先ですが、それでも春は嬉しいですね。
さて、今日は器の話です。
アール座読書館で使用している器は、私が元々私物として所有していたモノが多く、完全に個人的な趣味のラインナップです。
コーヒーカップは陶器が断然好きで、旅先の窯所などで仕入れたものが多いです。
ティーカップは磁器ですね。派手過ぎず、品のある作りのものが好きです。
グラス類は昭和ガラスが中心です。アンティークならではのゆらゆらと波打つガラスや鮮やかな色ガラスに目がないです。
全体にはヨーロピアンのブランド物やアンティーク、作家さんの工芸品から100円雑貨店、果てはスーパーで購入したものまで様々で、要は見た目で気に入ったものを購入しています(めちゃくちゃ高価なものはありませんので安心してお使い下さい)。
店を始めてからは西荻のアンティークショップめぐりも中々出来ないのが悲しいですが、気に入りの器達でお客様にサーブさせて頂けるというのはかなり幸せなことだと思います。
若い頃は部屋で友人にコーヒーを入れるとき、棚を見せて「気に入った器を選んで」などと、キザっぽい喫茶店ごっこをしていたものでした。
開店当初は、よく喫茶店にある「お客様のイメージに合わせて器を選ぶ」というのをやろうと思っていましたが、実際に初対面の方のイメージや好みを見抜くのは結構難しそうなので、今はあまりこだわらずメニューとの相性をメインに選ばせて頂いております。
お気に入りの器がありましたら、可能な限り対応いたします。
また、一部販売している器もございますので、興味のある方はショーケースをご覧下さい。
目下の目標は、昭和ガラス器の王様、氷コップ(棚中段に並ぶ脚付きのアイスクリー
ムグラス)を使用する、サイドメニューを開発する事です。
特有の不定形な姿も気泡の入った透明感の高い色合いも大好きな器なのですが、一人で店を回すにはオペレーションの複雑なデザートメニューは中々出来ず、難しい所なのです。
でもお出ししたいなー。。氷コップ。家でアイス盛って食べるだけでも幸せになれるんです。
まあこれはゆっくり考えていくつもりです。
色ガラスの器は、照明や外光に透かせる位置に置くと綺麗ですよ。
お写真もご自由にどうぞ。
さて、今日は器の話です。
アール座読書館で使用している器は、私が元々私物として所有していたモノが多く、完全に個人的な趣味のラインナップです。
コーヒーカップは陶器が断然好きで、旅先の窯所などで仕入れたものが多いです。
ティーカップは磁器ですね。派手過ぎず、品のある作りのものが好きです。
グラス類は昭和ガラスが中心です。アンティークならではのゆらゆらと波打つガラスや鮮やかな色ガラスに目がないです。
全体にはヨーロピアンのブランド物やアンティーク、作家さんの工芸品から100円雑貨店、果てはスーパーで購入したものまで様々で、要は見た目で気に入ったものを購入しています(めちゃくちゃ高価なものはありませんので安心してお使い下さい)。
店を始めてからは西荻のアンティークショップめぐりも中々出来ないのが悲しいですが、気に入りの器達でお客様にサーブさせて頂けるというのはかなり幸せなことだと思います。
若い頃は部屋で友人にコーヒーを入れるとき、棚を見せて「気に入った器を選んで」などと、キザっぽい喫茶店ごっこをしていたものでした。
開店当初は、よく喫茶店にある「お客様のイメージに合わせて器を選ぶ」というのをやろうと思っていましたが、実際に初対面の方のイメージや好みを見抜くのは結構難しそうなので、今はあまりこだわらずメニューとの相性をメインに選ばせて頂いております。
お気に入りの器がありましたら、可能な限り対応いたします。
また、一部販売している器もございますので、興味のある方はショーケースをご覧下さい。
目下の目標は、昭和ガラス器の王様、氷コップ(棚中段に並ぶ脚付きのアイスクリー
ムグラス)を使用する、サイドメニューを開発する事です。
特有の不定形な姿も気泡の入った透明感の高い色合いも大好きな器なのですが、一人で店を回すにはオペレーションの複雑なデザートメニューは中々出来ず、難しい所なのです。
でもお出ししたいなー。。氷コップ。家でアイス盛って食べるだけでも幸せになれるんです。
まあこれはゆっくり考えていくつもりです。
色ガラスの器は、照明や外光に透かせる位置に置くと綺麗ですよ。
お写真もご自由にどうぞ。
category:アール座にまつわるエピソード | by:アール座読書館 | - | - | -