新メニュー、展覧会のお知らせ
2008.07.22 Tuesday 01:16
こんにちは。
梅雨もあけ、いよいよ夏っぽくなって参りましたが、お待たせ致しました!
ようやく夏用メニューがスタートしました。
オリジナルのアイスドリンクを中心に、大幅にメニューを追加しつつも、従来のメ
ニューはほとんど残してあります。
さらにこれから、日替わりメニューやフェアメニューも少しづつ増やして行けたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
7月19日から当店のギャラリーコーナーにて、アーティスト、カトレア草舎(そうしゃ)さんの展覧会が始まりました!
「森と読書と喫茶室」という、読書館にピッタリのテーマの企画展です。
日に焼けた古書のページをベースに、丹念に描かれた草花や小鳥の小さな絵画作品が壁を飾り、店内は普段よりも一層、森っぽさを強めております。
日本の花鳥風月の美しさ、かわいらしさというのは、世界の自然物の中でも群を抜いているなあと、僕はいつも感じるのですが、やはり自分が日本人の感受性を持っているからなのでしょうか。
南国のカラフルな鳥や植物も確かに美しいですが、日本の野鳥や小さな野生の草花の色合いや姿形は言いようのない程繊細で侘しくて、心に染みて来る点ではヨソのものとは比較にならないと思ってしまいます。
江戸時代の装飾画の流派「琳派」の絵画をモチーフにした、愛らしいシリーズ作品「琳派と鳥と花のカード」は、そんな詫びた繊細な風合いと、かわいらしい物語のような雰囲気が居合わせる不思議なイラストです(カトレア草舎HP→http://katorea.xii.jp/)。
どうも文章ではウマくお伝え出来ないので、ぜひ一度、期間中にご来店下さい。
作品のイラストをあしらった文房具や紅茶葉の販売コーナーもございます。
また、新メニューのアイスドリンクの他に、展覧会企画と連動した期間限定の紅茶メニュー「森の月明かり」もご用意しました。
月夜の森を散歩しているようなイメージの花や果物が香るフレーバーティーです。
「暑くて何もしたくないー」という方、ぜひ森のようなお部屋で素敵な作品を眺めつつ、お飲み物と読書でのんびり涼んでみてはいかがでしょうか。
会期は7月19日(土)〜8月31日(日)までで、8月の11日〜14日までは夏季休業となりますので、ご注意下さい(→夏季休業日のお知らせ参照)。
尚8月2日、31日は作家さんがお店にいらっしゃいます。
小さなお声でのお話なら構いませんので、お気軽にお声をかけて下さい。
梅雨もあけ、いよいよ夏っぽくなって参りましたが、お待たせ致しました!
ようやく夏用メニューがスタートしました。
オリジナルのアイスドリンクを中心に、大幅にメニューを追加しつつも、従来のメ
ニューはほとんど残してあります。
さらにこれから、日替わりメニューやフェアメニューも少しづつ増やして行けたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
7月19日から当店のギャラリーコーナーにて、アーティスト、カトレア草舎(そうしゃ)さんの展覧会が始まりました!
「森と読書と喫茶室」という、読書館にピッタリのテーマの企画展です。
日に焼けた古書のページをベースに、丹念に描かれた草花や小鳥の小さな絵画作品が壁を飾り、店内は普段よりも一層、森っぽさを強めております。
日本の花鳥風月の美しさ、かわいらしさというのは、世界の自然物の中でも群を抜いているなあと、僕はいつも感じるのですが、やはり自分が日本人の感受性を持っているからなのでしょうか。
南国のカラフルな鳥や植物も確かに美しいですが、日本の野鳥や小さな野生の草花の色合いや姿形は言いようのない程繊細で侘しくて、心に染みて来る点ではヨソのものとは比較にならないと思ってしまいます。
江戸時代の装飾画の流派「琳派」の絵画をモチーフにした、愛らしいシリーズ作品「琳派と鳥と花のカード」は、そんな詫びた繊細な風合いと、かわいらしい物語のような雰囲気が居合わせる不思議なイラストです(カトレア草舎HP→http://katorea.xii.jp/)。
どうも文章ではウマくお伝え出来ないので、ぜひ一度、期間中にご来店下さい。
作品のイラストをあしらった文房具や紅茶葉の販売コーナーもございます。
また、新メニューのアイスドリンクの他に、展覧会企画と連動した期間限定の紅茶メニュー「森の月明かり」もご用意しました。
月夜の森を散歩しているようなイメージの花や果物が香るフレーバーティーです。
「暑くて何もしたくないー」という方、ぜひ森のようなお部屋で素敵な作品を眺めつつ、お飲み物と読書でのんびり涼んでみてはいかがでしょうか。
会期は7月19日(土)〜8月31日(日)までで、8月の11日〜14日までは夏季休業となりますので、ご注意下さい(→夏季休業日のお知らせ参照)。
尚8月2日、31日は作家さんがお店にいらっしゃいます。
小さなお声でのお話なら構いませんので、お気軽にお声をかけて下さい。